2007年12月09日

深夜映画メモ ああもうそこはそうじゃないだろ篇

『GUN CRAZY 復讐の荒野』
シリーズの1作目で米倉涼子が女ガンマンで主演(ちなみに2作目は菊川怜、3作目は仲根かすみ&大谷みつほ、4作目は加藤夏希&原史奈がそれぞれ主演)。
内容は、マカロニウェスタン(『夕陽のガンマン』あたり)まんまの話を現代日本の架空の町に舞台を移したもの。マカロニ以外にも『クイック&デッド』等々、ようするにごちゃまぜ。
全体的にすごくちゃっちくみえてしまうのは実際に安物だからいいとして(よくはないが)、せっかくかっこいいマカロニ調をめざしているのに、あまりにもキレがないというかセンスがなさすぎて困った。肝心の早撃ちガンアクションはすべてスローモーションを導入。スピード感も何もありゃしない(ある種のマカロニウェスタンやカンフー映画では逆に早回し気味にするところだ)。そんなのはこれに限らず多いが、ペキンパーをきどってるんでしょうかね。全然違うんだけど。
最後の見せ場も、見せ方を誤ったせいで台無し。ひとむかし前の戦隊シリーズみたいになってしまった(てっきり『クイック&デッド』でもやってた『ロイビーン』のアレでくると思ったのに)。そこだけでもかっこよく決めていたらまだ一筋の救いがあった……か?
もうなんちゅうか、「俺にやらせろ!」って感じ。
この記事へのコメント
ど、どうか曲げて大目に…手前贔屓のヨネさんなもので^^;…
Posted by 狒狒 at 2007年12月10日 05:35
いやいや米倉涼子さんに文句はないですよ
せっかくカッコイイことやろうとしてるのに、見せ方がもったいないなあ……と思ったんです
Posted by namiki at 2007年12月10日 18:16
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